chronoireのアニメメモ

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イヴの時間を見返した

  • 基本事項として、作中ではロボットにも感情がある等のことを言いたいわけではない。「イヴの時間」で人間らしく振る舞うのは、ルールによってコードを書き換えられているからであり、それが本質というわけではない。むしろ本質はその奥にある。→と思った直後のカットで否定されて草
  • 人の端末の写真どしゃーってやるのカスすぎて草、ぶん殴れよ
  • 様々な解釈が出来る本作であるが、監督公認の主題は「アンドロイド=他者」 そのため、人間社会に溶け込んでいるアンドロイドは“いかにもロボット”と感じさせる外見にはせず、 判別できるのは頭上のリングだけに留められている。
  • コミカライズでは、社会に流通している大半のアンドロイドに人間と同様の心(自我)があるため、「イヴの時間」は普段人間の前ではロボットのフリをしているアンドロイド達が自分らしくいられる場として提供されている。
  • アンドロイド=他者、という認識を登場人物が持っていることが違和感につながる
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